Step 01 01 何から始める?

こんな悩みありませんか?

「何からはじめればいいか分からない」

スタイルを決めて、場所を選んで、日程を立てる。この3つが決まれば、準備は半分終わったも同然です。

FIRST — スタイルを選ぶ

まず決めるのは、スタイルだけ。
それだけで、道具も場所も絞れる。

道具選びもキャンプ場選びも、すべては「どんなスタイルでキャンプするか」から始まります。スタイルが決まれば、必要な道具の量・予算・キャンプ場の種類が一気に絞られます。まず自分に近いスタイルを選びましょう。

初心者には「オートキャンプ(車乗り入れ可能なキャンプ場)」が圧倒的におすすめです。荷物の制限がなく、設備も充実しており、万が一のとき車に戻れる安心感があります。

  • 車をテントの横に停められる「オートキャンプ」が初心者の定番スタイル
  • まず体験したいだけなら、レンタルが使えるキャンプ場を選ぶのも手
  • ソロキャンプは管理棟常駐の設備充実キャンプ場なら初心者でも安心
  • ファミリーキャンプは「区画サイト」がある高規格キャンプ場が安全
  • グランピングは道具なしで体験できる。まず好きか確かめるのに最適
オートキャンプ
初心者に最適

オートキャンプ

車横にテントを設営。荷物制限なしで設備も充実。電源サイトや炊事場が整ったキャンプ場が多い。

ソロキャンプ
自由度が高い

ソロキャンプ

一人で自分のペースで自然と向き合える。荷物はコンパクトで費用も少なく始めやすい。

ファミリーキャンプ
家族の思い出に

ファミリーキャンプ

子どもと一緒に特別な体験を。区画サイトがある高規格キャンプ場を選べば安心。

COMPARE — 4スタイルを並べる

各キャンプスタイルを
5つの軸で比較する

比較軸 オートキャンプ ソロ ファミリー グランピング
初心者向き
費用の安さ
道具の少なさ
設備の充実
自由度・孤独感
NEXT — キャンプ場を選ぶ

キャンプ場選びは
この5点だけ確認すれば十分。

スタイルが決まったら、次はキャンプ場選びです。初心者が快適に過ごせるかどうかは、キャンプ場の「設備レベル」で8割が決まります。以下の5点を必ず確認してから予約しましょう。

1

清潔なトイレ・炊事場があるか

設備の清潔さはキャンプ場の管理レベルを示す最も分かりやすい指標。口コミサイトで確認するのが確実です。

2

管理人が常駐しているか

困ったときに頼れる存在がいるかどうかで安心感が大きく違います。特に初回は管理棟常駐のキャンプ場を選びましょう。

3

自宅から1〜2時間圏内か

初回は近場で。道具の忘れ物に気づいても取りに戻れる距離感が初心者には大切です。慣れてから遠出を楽しみましょう。

4

近くにスーパー・コンビニがあるか

食材の買い忘れや急な追加購入に対応できる環境は初心者に重要。キャンプ場から車で15分以内が目安です。

5

レンタル道具が借りられるか

まだ道具が揃っていない方や、買う前に試したい方はレンタルサービスの有無を必ず確認してください。

SEASON — 季節で変わる快適さ

最初に行くなら春か秋。
理由はシンプルです。

キャンプを始めるタイミングとして、春(4〜5月)か秋(9〜10月)が初心者に最も向いています。気候が安定していて、極端な暑さや寒さへの対策が少なく、道具も揃えやすいからです。

🌸

5〜20℃

初心者に最適

過ごしやすく景色も美しい。朝晩の冷え込みに注意。虫はまだ少なく快適。シュラフは5℃対応を用意。

☀️

20〜35℃

上級者向き

熱中症・雷雨・虫に要注意。標高の高いキャンプ場を選ぶと快適。夏シュラフが必要。虫除け必携。

🍂

5〜20℃

初心者に最適

キャンプのベストシーズン。紅葉も楽しめる。防寒着は多めに。10月以降は朝晩の冷え込みが強くなる。

❄️

-5〜10℃

経験者向き

静かで空いているが防寒が必須。一酸化炭素中毒対策・防寒シュラフが不可欠。焚き火が格別に美しい。

CHECKLIST — 忘れ物ゼロへ

忘れ物ゼロで行くための
チェックリスト。

スタイルと行先が決まったら、以下を順番に進めましょう。「道具の確認」「キャンプ場の予約」「食材の計画」の3つを早めに進めると、当日が格段に楽になります。

特に人気のキャンプ場は週末の予約がすぐ埋まります。日程が決まったらまず予約から動くのが鉄則です。

  • 初回は1泊2日で計画。撤収の流れを覚えるのに最適な日程
  • 天気予報は3日前・前日・当日朝の3回確認する習慣を
  • 雨の日対策(レインウェア・タープ)は必ず用意しておく
  • 前日夜に荷物をすべて車に積んでおくと当日の朝が楽

キャンプスタイルを決める

オートキャンプ/ソロ/ファミリーを選ぶ

最初にやること

キャンプ場を選んで予約

設備・アクセス・レンタル有無を確認

早めに着手

日程を決める

初回は1泊2日で無理なく計画

必須

天気予報を確認

3日前・前日・当日朝の3回確認

必須

道具を揃える

STEP 03で詳しく解説します

→ STEP03へ

食材・メニューを計画

初回はカレー・BBQが失敗しにくい

あると安心

ルートを確認する

山間部は電波が届かないことも。事前にオフラインマップを準備

忘れがち

車に前日積み込み

当日朝の積み込みはバタバタするので前夜に完了させる

おすすめ
Q&A — よくある疑問

「それ、気になってた」
準備・計画のQ&A。

Q 初めてのキャンプ、一人で行っても大丈夫ですか?

管理棟常駐・設備充実の高規格オートキャンプ場を選べばまったく問題ありません。むしろ自分のペースで準備・撤収できるので覚えが早いという声もあります。最初は週末の比較的にぎやかな日程を選ぶと心強いです。

Q 何日前に予約すればいいですか?

人気キャンプ場の週末は1〜2ヶ月前には埋まることも。初回は平日か、まず候補を3〜5ヶ所決めてから空きを確認する方法がおすすめです。

Q 初回は何泊がおすすめですか?

1泊2日がベストです。設営・就寝・朝食・撤収の流れをひと通り体験できる最短コース。2泊以上は慣れてから挑戦しましょう。

Q 雨の日はキャンプをやめたほうがいいですか?

小雨なら慣れてからの楽しみ方もありますが、初回はできれば晴れを選びましょう。雷・台風時は安全のため中止が鉄則です。

Q 子連れでも大丈夫ですか?

電源・温水シャワー・子どもの遊び場が整った高規格キャンプ場なら十分対応できます。区画サイトでプライバシーを確保しながら安心して楽しめます。

SITE TYPE — サイトの種類

キャンプ場のサイト種類、
知っておくと選びやすくなる。

ひとくちに「キャンプ場」といっても、サイトの種類によって自由度・設備・料金はまったく異なります。初心者が快適に過ごすためにも、予約前に確認しておきましょう。

01

区画サイト

初心者に最もおすすめ

1区画ごとに区切られたサイト。隣との距離が決まっており、プライバシーが守られて安心。電源・水道が各サイトに備わっている「オートキャンプ区画」が初心者に最適。料金はやや高めだが設備が充実している。

02

フリーサイト

広くて自由だが初心者注意

区画の区切りがなく、空いている場所に自由に設営できる大型スペース。料金が安く解放感があるが、混雑時は隣との距離が近くなることも。区画サイトに慣れてから使うのがおすすめ。

03

コテージ・バンガロー

道具なしで快適に

建物を借りるスタイル。テントが不要で、ベッドや冷暖房が備わっているコテージも。道具を持っていない初回、子連れファミリー、雨が心配な方に最適。グランピングの一歩手前として活用できる。

キャンプ場を探すおすすめサービス

なっぷ(nap-camp.com)・ふもとっぱらなどの人気キャンプ場公式サイト・じゃらん・楽天トラベルのアウトドア宿泊カテゴリが使いやすい。口コミ・写真・設備の充実度をまとめて確認できる。

PACKING — 持ち物リスト

前日夜に確認するだけ。
初回キャンプ持ち物リスト。

道具以外にも、衣類・衛生用品・食器・調理補助品など意外と多くの小物が必要になります。前日夜に全部まとめておくことで、当日の朝に慌てなくて済みます。

衣類(多めに)

必須

1泊2日でも着替えは3セット。朝晩の冷え込み対策にフリース・ダウン必携。雨具(レインウェア上下)は必須。

厚手の靴下・歩きやすい靴

安全のため必須

サンダルは足元が不安定で危険。運動靴かトレッキングシューズを推奨。夜は地面が冷えるので厚手の靴下で。

洗面・衛生用品

必須

歯ブラシ・石鹸・シャンプー・タオル(速乾タイプが便利)。サニタリー用品は余分に。ウェットティッシュは必携。

救急セット・常備薬

特に子連れ必須

絆創膏・消毒液・鎮痛剤・胃薬・虫刺され薬。子連れなら解熱剤も。山間部では病院が遠いことを意識。

食器・カトラリー

必須

シェラカップ・プレート・箸・スプーン・フォーク。紙皿・紙コップも便利。洗い物を減らすなら使い捨てを活用。

モバイルバッテリー

あると安心

山間部では電波が弱くスマートフォンの消耗が早い。地図アプリ・天気確認のためにも大容量バッテリーを。

紙の地図・ルートメモ

万が一のため

山間部では電波が圏外になることも。スマホだけに頼らず、キャンプ場の住所と近くのコンビニ・病院を紙メモで持参。

ヘッドライト(1人1個)

安全のため必須

夜間のトイレ移動に必須。ランタンだけでは手が塞がって危険。電池式よりUSB充電式が便利。

トイレットペーパー・ゴミ袋

必須

キャンプ場によってはトイレットペーパーが切れることも。ゴミ袋は分別用に燃えるゴミ・プラスチックと分けて持参。

日焼け止め・帽子

春〜夏は必須

屋外での活動は紫外線量が多い。日焼け止めSPF30以上・つばの広い帽子・サングラスで対策を。

虫除けスプレー・蚊取り線香

春〜秋は必須

春〜秋は必携。ブヨは特に山間部で多く、刺されると数日腫れることも。肌露出を抑えた服装も有効。

ジップロック・アルミホイル

調理に便利

食材の保存・調理の下ごしらえに大活躍。キャンプ定番のホイル焼きにも使える。何枚か余分に持参。

AFTER — 帰宅後にやること

帰ってきたら、これだけやる。
道具を次のキャンプに備える3ステップ。

キャンプの楽しさは当日だけではありません。帰宅後にしっかりケアをすることで道具を長持ちさせ、次のキャンプをさらに楽しくする準備ができます。「片付けが面倒」を防ぐための習慣を作りましょう。

1

テントを完全乾燥させる

帰宅後すぐにテントを広げて乾燥させましょう。濡れたまま収納するとカビが生えてフライシートが傷む原因になります。晴れた日に庭やベランダで1〜2時間干すのが理想的です。

2

道具の汚れをチェックして清掃

クッカー・食器は洗い直し、ランタンや焚き火台のススを拭き取ります。次のキャンプ前に「あの道具を買い足したい」「次はこうしたい」をメモしておくと道具選びが楽になります。

3

次のキャンプの予約を入れる

キャンプの楽しさは回数を重ねるほど上がります。帰宅した夜の高揚感が残っているうちに次のキャンプ場を検索・予約してしまいましょう。「次のキャンプ」があると道具への投資意欲も高まります。

自然とともに、澄んだ時間を。

準備が整ったら、あとは出発するだけ。
TOKYO CRAFTSの道具が、あなたのはじめての夜に寄り添います。

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